鯨井地区にホタルの復活を

ホームページ開設時の文章

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ヘイケボタル復活にかける思い.   川越市「鯨井地区」にホタルを復活させる会.

ようこそ アクセスありがとうございます。このホームページは鯨井地区に昔のようにホタルを復活させたいと願う人のページです。鯨井地区についてはこちらをご覧下さい鯨井ホームページ公開中 瑞光商会オリジナルの「水棲昆虫飼育容器」の試作品が平成25年3月2日完成しました。早速水を入れて試運転を開始しました。水漏れ等のチェックをした後、来週からホタルの幼虫を入れて、成虫になるまで飼育をします。経過については平成25年度飼育観察記録でご報告いたします。昔の風景   昭和40年頃、私がまだ小学生だった頃、鯨井地区にはたくさんの自然が残っていました。道路はすべて砂利道で、家々は生垣で囲まれていました。また、湧水がいたるところに有り、流れ込む小川にはきれいな水が流れていました。住宅の北側には水田地帯があり、たくさんの水生昆虫が生息していました。ゲンゴロウやミズスマシ・中でもホタルが乱舞する光景は今でも忘れることができません。しかし、居住環境の発達に伴い、道路の舗装化や堤防の改修が進み、また、農薬の使用などにより昆虫たちはしだいにその数を減らしていきました。それから長い年月がすぎ、25年くらい前に小畔川の堤防で飛んでいるヘイケボタル1匹を見かけました。それ以来、ホタルは全く見られなくなりました。ヘイケボタルの繁殖へ もう一度、鯨井地区にホタルが飛ぶところをみたい。そういう思いからヘイケボタルの繁殖を始めました。ヘイケボタルを効率良く増やすにはどのような飼育方法が最適なのか、インターネットで調べまくりました。水槽の大きさ、水の管理、餌の与え方、温度管理、等々 しかし実際に試したところ、全てを完璧に実行することは、大変難しいことがわかりました。できる事、できない事にわけて考えました。できる事として水槽の大きさがあります。小さい水槽の場合、水質が悪化しやすいため幼虫の死亡率が高くなるようです。幼虫の数を少なめにしたほうがいいみたいです。水量も多いほど水質の悪化を防げます。水の管理では井戸水のかけ流しを採用しました。これによりエアーポンプやろ過装置が不要になりました。オーバーフローから孵化幼虫が流れ出ないように60メッシュの網を取り付けました。餌の与え方では、サカマキ貝が大量(5000~6000)に入手できたのでこれを与えました。孵化幼虫にはちょうどいい大きさでした。いろいろやってみましたが、正解はまだわかりません。これからも試行錯誤の連続に苦しむことでしょう。幼虫の放流 しかし、いざ放流となると、なかなか良い場所がありません。コンクリート化された水路が多く、土の水路も数箇所ありますが、規模が小さく、餌となるタニシも少なく、冬には水の無くなる場所が多く、放流には適しません。そこで上陸直前まで飼育して放流することにしました。現在のところ、まだ1箇所しか放流予定地がありませんので、放流予定数は2000匹を予定しています。右の写真は放流予定の池です。放流場所決まる 放流場所が決まりました。川越市鯨井にある 曹洞宗「 龍澤山 青林寺 」の本堂の裏にある湧水池です。1年を通して水深10センチから20センチの水量を維持しています。(右上の写真)放流の実施 5月4日青林寺の池に幼虫の放流をしました。とりあえず1000匹放流しました。放流には住職も立ち会ってくださいました。「蛍の出る時期がたのしみだ」と言ってくださいました。自然の中でどれくらいの成虫が出てくるのか私も楽しみです。 &show(CIMG0310.png青林寺へ放流)5月9日 夜8時すぎ聖林寺の池に様子を見に行ってきました。放流した場所の対岸の土の上で光っている幼虫をみつけました。残念ながら確認できたのは1匹でした。

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